@新潟・山形県境2
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近畿近辺では開発されつくしてとんと見なくなった光景( ・ω・)
や、いいね。
いやまったく「雄大」でしたよ。
滋賀も自然が「箱庭」的な美しさをもっているのに対して
みちのくのそれは「手付かず」といった美しさ。
あえて模式的にいえば女性的と男性的といえばいいのか。。。。
古代の人たちからすれば「越」の奥の地(陸)、ということが実感できました。
この場所の近くは古来から大和朝廷と蝦夷との境目の重要な拠点だったそうな。付近には「日本国」という山もあります。「あぁ、ヤマトの果てかぁ。。。」と気が遠くなりましたよ。