[野洲高校サッカー部観戦記]プリンスリーグ関西対京都橘@BLC
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20番代の選手達が躍動!!
プリンスリーグ第2節。
対戦相手は京都橘。
なんとか持ちこたえる。
0-0
後半開始直後
23@玉城君が浮かせた玉に
25@加藤君が鋭く反応。
斜め30度ぐらいからGKの脇をすり抜けるボレーシュート!!
これが決まって1-0
加藤君はスピードがあるなぁ。
23@玉城君、25加藤君の活躍で先制点。
しかし後半20分、FKを相手に与える
いわゆる“お座りFK”。
直接FKの場面で味方を壁の前に座らせ、
足元からボールの出どころを確認する
相手GKの視角を遮断する
この日もファインセーブを連発していた
GK松原君はFKに反応。
一度は横っ飛びで止めるが
こぼれたところを詰めれられ1-1
この後は一進一退。
野洲は前線にスピードのある選手が多く
DFライン裏に抜け出るスルーパスを多用する。
パサーは布施君。
ドローを覚悟した後半45分過ぎ、
ゴールに背中を向けた状態で
パスを受けた布施君が
ターンしてシュート。
一度は弾かれるものの
野洲の選手二人が詰めて
ゴールに押し込む
これが決まって2-1
ゴール前の布施君の落ち着きはスゴイ。
勝利!
兎に角、1勝できてよかった!!
後半のドリブルとショートパスの連続した攻撃。
スリリングで面白かった。
前半の押し込まれた時間帯に
多数のCK、FKを凌ぎきったDFにも拍手を送りたい。