<母が残したゴミ屋敷の整理で出たゴミたち。ごく一部>
どうも。
いやー、この一週間大変でしたわ。
いやね、母の葬儀があったんですわ。
母の葬儀。
いわゆる葬式。
で、この一週間で5回程泣いたわけ。
おっさんの僕が、5回も。7日の間に。
こーゆー風に書くと、「あー、おかぁさんが亡くなってかなしかったわけね」って思わはりますよね。
いやいや、そうゆう、ありふれてるけど美しい話やないわけですよ。
寂しいとかゆうんじゃなくて、悔しいとか頭くるとかそーゆー感じの涙。
例えばね、二年程前に米送ってくれって、母に頼んだわけ。
とういうのも、自分の実家は農家で、田んぼが1ヘクタールほどあるんすわ。
親父が10年前に亡くなって以来、ほかの人にやってもらってるんですよ。
それでも米ってもらうはずなんですわ。
だから米くれって言っていたわけ。
でもこの二年間送られてはこなかったの。
あ、そっかー、米じゃくてお金でもらってんのね、って好意的に解釈していた。
母がなくなって初七日の整理のために、実家にかえると、なんと、
米が80キロぐらいあった。。。
他人に田んぼやってもらって小作料としてお金と米をもらっていた。
しっかしババアの一人暮らしで米80キロもストックする理由って何かね?
まったく送る気がなかったってゆうことなんやろね。
ほんまに酷いわー。
というような、事の連続なわけ。