ブログタイトルについて~s-monさんへのコメ返に代えて~
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『楽浪(ささなみ)の 志賀の唐崎 さきくあれど 大宮人の舟 待ちかねつ』
(柿本人麻呂「万葉集」)
で有名です。
楽浪郡は後の百済国とも領域が重なります。
「ええもんはしっかり保持しつつ、新しい優れたものは接ぎ木するようにして取り入れる」
これこそが古来からの近江の素晴らしさだと思うのです。
太湖であるびわ湖の水面はさざ波が多いです。
比良山系に囲まれたさざ波の水面を持つ太湖の姿を見たとき、近江で素晴らしい人々や物、文化や習慣、風土に触れあったとき「思えば遠くへ来たものだ」と思うと同時「遠くまで来てよかった。甲斐があった」シミジミ思うのです。
「楽浪」によって表される歴史・風景、「さざなみ」という音の響き、全てが気に入り、当ブログのタイトルにした次第です。
連日の書き込み失礼します。
う~ん、凄い!滋賀県人以上に滋賀のことよく知ってますね。
というより、博学、知識人、とにかく凄いですね。
そういえば山形に居たとき思ったんですが、山形の人って女性は白くてきめ細かい肌の人が多くて、
男性も色白の人が多くて、180cm以上の比率がすごく高いと感じてました。
平均的な人が少なくて、高いか低いかみたいな・・。
こちらに帰ってきてからテレビで、秋田・山形・新潟にかけては、
東欧の血が入ってる・・って聞いてなるほど!と思いましたよ。
今日、山形から林檎が大量に届きました。
山形の林檎、シャキシャキで蜜がたっぷりで美味しいんですよね。
ぼちぼち、年越し用の蕎麦も発注しなければ・・。
僕はさざなみさんと逆で、山形の経済に貢献しておますw
また、1日での創作でご知識・創造力に敬意を表します。
さざなみは仮名表記と思い込んでいました。
さて、「さざなみの近江」は記事・表示は優れていますが、
これにたどり着くには、どんな機縁が読者にあったのでしょうか?
会社の友・パソコン同好会の人々!
13日でランキン52位です。週間150アクセスです。ご立派です。
ご指導下さい。
>連日の書き込み失礼します。
全然オッケーっす。嬉しいです( `ー´)ノ
いや~。僕にとって滋賀・近江を知るゆうんは趣味の世界なんですよ。鉄道とかガンダムとかに詳しい人っていてますよね?あの世界ですわー。それが博学っぽく聞こえるとするなら、滋賀や近江がそういった場所やということです。ガムダム好きな人が「ミノフスキー粒子」知ってはるのと同じように知っているだけなんすよ。それが日本史や芸術なんていう学校の科目に近接しているコトなんでそのように聞こえるだけですわー。高校のときは世界史・倫政選択でしたのから「紫香楽宮」とか「甲賀一揆」なんていうのも「???」の世界でしたよ。
山形の男性が大柄なこと、女性が色白なんは、記事の形で書きますね。これも調べたことあるのですよ('-')
林檎うまいっすよねー。僕の家にも林檎とどきましたよ。もらったヤツですけど。シャキシャキしててうんまい。僕は普通のお庭に柑橘系の果物が成っていると「ああ西国だ」と思い、ロマンを感じますが。西国の方にとっては林檎がロマンを感じる果物のようですね。
ソバはどちらがええんですかね?
なんとなくブログにアップするまでもなく、書き溜めていたものをつないだらできあがりました(~o~)
いまは選手権前なので記事を引き上げているのですが、当ブログで閲覧数が多いのは「野洲高校サッカー部」の試合に関する記事です。これを契機に閲覧してくれて、その他の記事も読んでいただいているのかな、、と思ってます。あとは「旨手帳」というカテゴリーを作って、自分なりの飲食店の感想を書いています。ま、みなさんの感心のある記事をまぜつつ、自分の書きたいことも書くと、、そんなスタンスですわ。最近はあんまりマイナスなことは書かないでおこうかな、、、なんて思ってます。