近くまでくる用事があったので伺った。
今日こそはカツ丼を食べようと思った。
食った。
うまいやろ。
カツはカリッととして肉厚。
出汁と混じった卵もうまい。
むしろ、これがうまい。
ご飯もグッド。
味噌汁は前回は「言うほどかかぁ」と思った。
今日はベストコンディション。
めっちゃうまい。
味噌カツ定食を迷いなく頼むひとやら、「きつね丼って何?」って尋ねるおっちゃんやら、観光客が多い。
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最近のわたし
お出かけ大好き。セレッソ大阪サポ、好きな選手は清武弘嗣。なんでも「少なく、小さく、軽く」が身上で生活をシンプルにすることが趣味。シンプルにするために汗をかく”戦うミニマリスト”。Apple社の製品を愛す林檎信者にしてマイクロソフトの製品で仕事、マーク・ザッカーバーグの信奉者、Google、Amazonも大好き。つまりGAFAMの犬。「ソフトバンクと楽天のCMはウルサイ」と思っていたが、楽天系のサービスを使うことに目覚め楽天経済圏へ移住。その他株式投資、節税、ポイ活が趣味。
<サラリーマンのテーゼ>経済的自由の大きさ・融通性(リベラル)=収入の大きさ=(給与支給総額+その外の所得+資産運用益)ー社会的負担(税・社会保険)ー支出最適化 について日々考える。 ブログジャンル
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2022年 09月 25日
近くまでくる用事があったので伺った。 今日こそはカツ丼を食べようと思った。 食った。 うまいやろ。 カツはカリッととして肉厚。 出汁と混じった卵もうまい。 むしろ、これがうまい。 ご飯もグッド。 味噌汁は前回は「言うほどかかぁ」と思った。 今日はベストコンディション。 めっちゃうまい。 味噌カツ定食を迷いなく頼むひとやら、「きつね丼って何?」って尋ねるおっちゃんやら、観光客が多い。 #
by sazanami226
| 2022-09-25 20:00
| 散歩の途中で何か食べたくなって
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2022年 09月 17日
docomoのCM撮影で使われた店。 観光地の八幡堀からも歩いていける場所にある。 八幡の旧市街と言っていい場所にある。 かつては周辺の役所や事業所に働く人たちのお昼ご飯や出前を盛んにやっていたのではないか。 有名になり観光客も訪れる食堂となった。 味が良いとは言っても観光で訪れる場所ではないだろう、と思っていた。 初雪食堂に向かう途中にチェーン店系の定食屋が新たにオープンしていることに気がついた。 そうか。 もうお馴染みの昔ながらの定食屋というのは、無くなってしまっているんだ。 昔ながらの定食屋は、ファミレス、ファーストフード店、牛丼屋、コンビニなどによって駆逐されつつある業態だ。 残っているところは「補助金」をもらっているから継続できている雰囲気だ。 つまり老夫婦が年金というもらいながらほそぼそとやっているお店が多くなっている。 補助金頼みの商売となってしまった定食屋は、「ファミレス行くぐらいなら」と思わせるお店は少なくなっている。 これに変わってチェーン店系の定食屋、まいどおおきに食堂、やよい軒、大戸屋などが増えている。 その意味でこの初雪食堂は値打ちがあるんだ、と思い直した。 実際に行ってみて、確かに値打ちがある。 ここは年金などなくてもやっていけるお店だ。 外の椅子で待っていると、観光客らしきおじさんが出てきて「いやー、うまかったわー」と満足そうだった。 料理のうまさを言うに及ばす、懐かしい昭和の風情を楽しんだのだろうなとも思えた となり椅子で待っていたおじさんが「愛荘町のヒトにきいたけどラーメンうまいらしい」とご家族に説明していた。 これを聴いてカツ丼を食べる気だったが、ラーメンを食べようと思った。 木の葉丼があることに気がつき、これも注文。 木の葉丼は関西以外の地域にいくとあまり見かけることがなくなる。 せっかくだから木の葉丼も頼むことにした。 カツ丼とラーメンはさすがにオーバーキルだが、軽い木の葉丼とラーメンならいけるだろう。 この木の葉丼が信じられないくらいに美味かった。 アダマンタイト級木の葉丼。 自分史上最高の木の葉丼。 今まで食ったどの木の葉丼よりうまい!!! 薄揚げのお揚げさんに汁がよくしゅんでいる。 アゲ、タマゴ、かまぼこ、青ネギ、椎茸。バランスがいい。 これらの具材とご飯とだし汁をいっしょに食べたときの暴力的なうまさたるや。 度し難い。 度し難いぞ。 初雪食堂! 木の葉丼が来て2分後ぐらいにラーメンが来た。 ノビる前に食べねばならん。 木の葉丼の前にラーメン食わねばと思うが、木の葉丼がうますぎて箸が止まらない。 ドント ストップ ミー ナウ! 木の葉丼のシイタケをはむはむ食いながら「椎茸ってうまいな〜」っとしみじみ思った。 実は僕は椎茸農家の倅。しかし我が家の食卓にうまい椎茸が出ることはなかった。 時期ともなればなんの料理にも遠慮会釈なく椎茸が入っていたので、椎茸が嫌いになった。 カレーにスライスした椎茸が入っていたときにはナメクジみたいな見た目でゾッとしたこともあった。 フェアーオブシイタケ! ここで椎茸を食べて あー今まで美味しい椎茸食べる機会って山ほどあったのに、全て無駄にしてきたー と思った。 そして何にでもシイタケを適当にぶちこんできた母親に腹がたっててきた。 父親も母親も椎茸の栽培については詳しかったが、椎茸の食べ方・料理の仕方については殆どしらない。 これはマーケットから遠い田舎の農家(生産者)あるあるだ。 サノバビーーッチ! ここで木の葉丼のシイタケを食べて、シイタケへの味方が変わった。 そういえばシイタケはいい値段で売れていた。 もともとはいい食材なんだ。 つまり僕のシイタケに関する ロング ナイトメア イズ オーバー。 ラーメンも美味かった。 青ネギともやしの風味がよく出ていたし、だし汁自体もたいへんおいしかった。 正直食べすぎたが、それでも大満足だった。 ビーオーケー! こんどは肉厚っぽかったアジフライか、カレー系のメニューをいただきたいと思った。 アイ シャル リターン! #
by sazanami226
| 2022-09-17 20:00
| 散歩の途中で何か食べたくなって
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2022年 06月 25日
6月らしいことをしたくて、アジサイを見物に。 僕はアジサイと聞くと、同級生だったTさんを思い出す。 小学校5年生のときに「壁新聞」を作る授業があった。 Tさんの壁新聞のタイトルが「紫陽花」だった。 Tさんは6月生まれなので、6月の花として紫陽花を選んだらしい。 アジサイが「紫陽花」と書くことを、このとき初めて知った。 Tさんの雰囲気と紫陽花のイメージはマッチしていた。 それで今でもアジサイと聞くとTさんを思い出す。 余呉湖飯に、あじさい園があるとのことで、向かってみる。 西側の道路は幅員が狭くすれ違い困難。 東側から入るのがいいみたいだった。 紫陽花は見事だった。 なんてキレイな色だろう。 実は自分自身はあまりアジサイには興味はなかった。 なんかアジサイのシーズンはジメジメして好きじゃない。 それでアジサイもなんか好きじゃなかった。 こうやってあらためて見てみると、キレイな花だなぁ。 加えて場所がいい。 湖畔の紫陽花はいい。 湖があって周辺は山で緑がいっぱいの場所にキレイな紫陽花。 これで風が抜けて気温がもう少し低ければ天国みたいだなー、って思った。 僕は「花を見に出かける」なんてことは少ない。 けっこうなヒトたちがアジサイを見にきていた。 世の人々は自分が思うより花が好きなんだな、と思った。 紫陽花の集客力恐るべし。 ここで「アジサイソフトクリーム」とか商ったら儲かるかも、なんてゲスなことを考えたりする。 若い女の子かコスプレして写真を撮っていた。 そういった人たちが十人ぐらいいた。 「レイヤー」という文化は、自分達世代にはなかった。 でも今の若者には普通のことなのかもしれない。 どうも遠くからわざわざコスプレの写真を撮るために来たようだ。 そういう集客方法もあるのかと。 いや楽しそうでいい。 命短しコスプレせよ乙女、だな。と思う。 おっさんになったらやりたくてもできない。 アジサイと今を楽しむね〜とレイヤーを見て思った。 #
by sazanami226
| 2022-06-25 12:49
| 近江散歩
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2022年 06月 18日
昭和にはこういった場所はたくさんあったらしい。 昭和の頃は、高速道路が今ほどなく、つまりサービスエリアやパーキングエリアもなかった。 現道の道の駅も当然かった。 その頃が「ドライブイン」が華々しい時代だった。 うどんやそばを湯切りまでして作る自販機が置いてあった。 メーカーの保証も終了しているらしい。 だからこういった自販機は珍しくなっている。 この自販機を目掛けて「マニア」がやってくるらしい。 そして、外国人からすると驚きのテクノロジーらしい。 二回目の訪問。 本当は舞鶴市内でカレーを食べる予定だったが、ツレが意外に気に入って「是非よりたい」とのこと。 前回はうどんを食べたので今回はラーメンを頼む。 自分たちの外には地元の労働者風の方、遠くから独りで自販機目当てでやってきたらしい若い男性と年配の男性。 地元のシニアの団体の客がいた。 ボタンを押してから、1分ほどでラーメンが出てきた。 分量はカップ麺1杯程度。モヤシ、チャーシュー、ネギがトッピングしてある。 スープの味はうすい鶏ガラ醤油味。 胡椒をかけて食べるとちょうどいい。 コショウがあるとは知らず、七味をかけてしまった。。。 こっちがラーメン食ってる間、シニアの団体の中の女性つまりばあさんが、ずっと「わたしいらん。お腹一杯やねん」と何度も大きな声で言っていた。 いやわかったし何度もゆうな。 つか食わんのやったらここにおらんかったらええやん。 車戻るかレーシングゲームでもしてコーナー攻めとけ。 こっちは楽しみにして来て今まさにくーとんねん。 シラけるしやめろ。 食べ終わったが食事というよりオヤツ感覚の分量。 足りなく感じて、ハンバーガーにも挑戦してみる。 何種類かバリエーションがある。適当にボタン押す。 バーガーが白いハコに入って出てきた。 なんか自販機の不調でレンジで温める手間が必要らしい。 温める。 食ってみた。 まぁ普通にうまい。 子供の頃、まわりにはマクドナルドもモスもドムドムもなかった。 ドライブインにある電熱器入りのガラスの箱に入ったバーガーが大変美味しそうに思えていた。 それを思い出す雰囲気。 食べてみると、よくスーパーのパンのコーナーにあるヤマザキのハンバーガーと同じような味がした。あ れは100円ぐらいだったか? まぁ、想い出を買ったとおもえばよいか、、。 店の窓から店の裏を除いてみる。 由良川が流れていた。しかも堤防もなく、地盤も由良川流下面よりもそう高いわけでもない。 こりゃ由良川が氾濫したらやられるわ、と思ったが、近年実際に浸水したらしい。 意外と経営者は20代で「おじいさんの店をなくしたくない」との思いでお店を継いで営業しているらしい。 最近、テレビでやってた。 じいちゃん「商売するで~」 とおちゃん「親父がわけわからん商売しているせいでエライ苦労した。おれは街場に出て勤め人なんねん。田舎も不便でいやじゃ」 息子「じいちゃん好き、親父むかつく。じいちゃんの田舎好き。自然いっぱい、ほのぼの。街場いや」 というパターンか、と勝手に妄想した。 味のあるいい場所だった。 #
by sazanami226
| 2022-06-18 12:49
| 京都散歩
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2022年 06月 09日
大曽根から千種駅に向かって歩いていたら、偶然通りかかった。 正直、名古屋にこんな場所があるなんてと驚いた。 景観がよかった。 東急とか阪急の開発された住宅街のようだった。 通常、そういった場所はやや郊外にあるが、ナゴヤセントラルガーデンは、少しいくと千種駅周辺の名古屋市内では繁華な場所になる。 調べてみた。 以下はWeb情報
とのこと。 どうも東京の広尾とかの街づくりを参考にしているらしい。 落合さんや辻口さんのお店を引っ張ってきたようだ。 若干、「てらいもない」という感じもするが、それが商業的成功及び街づくりの成功につながるということだろう。 ある意味合理的で、計画された、デザインされた街ということになる。 バイ・デザインすぎてまさに下心がみえているが、それもまたよしなのだろう。 どうしても名古屋に住まなくてはならないなら、ここがいいなぁ、とも思った。 #
by sazanami226
| 2022-06-09 22:13
| その他散歩
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