なぜ関西電力(株)は国道を施工したのか、そして止めたのか?
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「Bipolar」 の気まぐれ日記 2008年10月31日 八草・金居原バイパス完成する、の巻
滋賀県と岐阜県を結ぶ国道303号線の八草・金居原バイパスが全面完成し、11月14日に開通する。従来1時間ほどかかっていた峠越えが12分に短縮される。
木之本町の山奥と岐阜県揖斐川町坂内を結ぶ幹線道路の総事業費は130億円とのこと。
揚水ダムや水力発電所等の建設費は4600億円とも言われていた。
割をくったのは、地元・木之本町である。関電から入る巨額の固定資産税をあてにしていたからだ。
一時は「ダム課」まで設けて、全てを関電さまに神頼みしていたのに、裏切られてしまった木之本町は、同和対策の負の遺産「住宅家賃と住宅新築資金等の貸付金償還」にあえいでいる。
▼なかなか興味深いです。
こんばんは。たしかに電力・ガスあたりは「公社」的でありながら
公務員と違って労働三権も認められていて待遇は非常にいいようですね。
同じく公社的なナショナル・フラッグ・キャリアのJALの凋落を見るにつけ、、、関電も・・・。
まぁ、ヨソさんに自分の財布のなかを開示しちゃうような
方は実際よりもかなり低く言うか、かなり高く言うかの
どちらかですよ。
彼らの給料が上がろうが下がろうが、僕らの給料がゼロサム的に上がり下がりするわけでもないので、、、ネ。