レストランびわ@長浜市曽根町
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◇ステーキ、ハンバーグ、洋食
◇0749-72-3655
◇長浜市曽根町1258
◇1100ー21◇00
◇無休
長浜市(旧虎姫町?)にある洋食屋さんです。
ということで普通にハンバーグのセット
おいしゅうございました。
サラダもいただきました。
おいしゅうございました。
けっこう本格的な「洋食」のお店でした。
値段的には「普段食べる」というよりは「ちょっとしたごちそう」の部類。
じぃちゃん、ばぁちゃんも一緒に連れて行こう!的な。
ヒントはじぃちゃん、ばぁちゃんが現役で働いていた頃は郵便貯金の利率が6%あった。
湖北の田んぼがスラッと見える。
10年ほど前に腕のいいコックさんが退職しまして、
それからちょっと味が変わったらしいですね。
そのコックさんは今は長浜のバイパスの近くで店やってるとか。
退職したお年寄りはお金に渋いですよー 笑
あっ行ってはりましたか!? やはり昔から地域に愛された店だったのですねー。
退職時より亡くなるときのほうが預金残高が増えている、という統計をみたことありますが、ま「平均値」なんで一部のお金持ちが「平均値」を底上げしているのかもしれませんね。株の配当金だけで何千万と入るお年寄りもいるらしいですからね。
我が子には渋くても「孫」に対しては緩いらしいですよ。どーも。
いやいやそれが、うちのじーちゃんばーちゃん、
前は孫には緩かったけど、最近は孫にさえ渋いです 笑
日本の老人は平均で3000万ほど残して亡くなる人が多いとか聞いたような。
お金はあの世に持っていけないんやけどなあ。
お金なくなって、家の中で発言権がなくなるのがこわいんかも。勝手な妄想やけど
日本のお年寄りが大きな資産を残してなくなるのは、財産が「先祖からの預かり物」という意識があるのかもしれないですね。先祖伝来の田畑つかって積み上げた蓄えを、自分一代で消費するわけにはいかない。つまり自分は財産(ストックは勿論、フロー(=現金)に対しても)の「善良な管理者」であって「所有者」ではないのだ、という意識。
とご老人のために考えてみましたが、実際のとことは
「発言権」でしょうな。
室井佑月さんが、誕生日にジャニーズの若い子にかしづかれている
森みつ子さんを見てゆーてましたな。
「森さんをみていると、老後も悪くないと思える。
お金と力のある老人は孤独とは無縁なのだ」
ご明察!