2009年 08月 01日
ソラノネ@高島市安曇川町泰山寺地区
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◆ソラノネ KINOKUNIYA◆
◇高島市安曇川町田中4942-1
◇0740-32-3750
◇1030-1700
◇木定休
◇かまどご飯セット¥1,050
◇カツサンドプレート¥1,260
これはある雑誌に載っていた言葉。僕はこの言葉が大好き。アート(芸術)というのは都市にあるような気がする。アグリカルチャー(農業)は田園にある。この相反する二つのものが共存するのが滋賀の魅力。近江の野山(田園)は京阪神大都市圏(都会)に近い。京都にいたっては境界があいまいなほど。田園と街の近さこそが滋賀の魅力。都会からはアートが伝播して、田園のなかで生命を得る。
そんな雰囲気を感じられるのが「里山カフェ」。普通、田園のなかにあるのは「カフェ」じゃなくて「喫茶店」の雰囲気のお店。どこかの家の茶の間を開放したような空間。あるいは夜はカラオケスナックに変わるため防音のため、窓が小さい。せっかくの田園の風景なのに。総じて、どっかモッサイ。店主を含めて全てのものが古びていて経年劣化してしまっている。
滋賀にある「里山カフェ」は都会的なセンスを感じさせつつ、田園の風景をうまく取り込んでいる。その代表が「ブルーベリーフィールズ紀伊国屋」系のカフェたち。大津市伊香立の別荘地らしきところに本店が、成安造形芸術大学内にはカフェテリア結が(まさにアートな場所!)、そして高島市安曇川町泰山寺地区(まさにアグリカルチャーな場所!)にあるのが、今回、ご紹介する「ソラノネ」。

さて、今回お邪魔した「ソラノネ」さんですが、まずは風景がイイ!
こんなノンビリとしたなかに素敵なカフェがあるなんて、シアワセです。

普通はノンビリした田園にカフェなんてできません。
人があまりこないので、商業ベースに乗せるのはキツイからです。

ひろびろとしたなかにあるカフェ。
空が広く、まわりは静か。
ときおり野鳥のさえずりが聞こえてくる。
畑を耕したばかりなのだろうか。
近くの畝の周辺を小さい鳥が忙しそうに歩き回ってはついばんでいる。
そこに大きな鳥がきて、小さい鳥を追い散らす・・。

店名どおりソラノネ(空の音)が聴こえてきそうな場所。
ずいぶんとネーミングのセンスがいい。感心する。
田舎にはあっても田舎臭くないのがいいところだ。
これこそ「アート&アグリカルチャー」滋賀の真髄。




建物は木をそのままつかった簡素なつくり。
スッキリしていてセンスを感じさせる。
成安造形造形大学内のカフェテリア「結」の建物を、明るく軽くしたような作り。
装飾することを捨て去ったスッキリとしたデザインは、この場所によく似合う。




主張しすぎないディテールがいい。
素朴だけどセンスがある。



ソラノネさんのウリは竈ご飯。これがうまかった。
ちょっとオコゲ入りでお櫃に入っていて本当にうまかった。
竈ご飯だけでも充分食べられる。
フリカケと味噌汁で、ご飯2合はいけそう。




「かまどご飯セット」にしてオカズもいただいた。
野菜類も非常においしい。
葱ってこんなにも甘いもんとは!
「里山カフェ」の本領というべきか。


いやーほんとうに「ブルーベリーフィールズ」系は外さないなぁ。
もし、このブログを若い男性の方が見ているなら、ぜひお伝えしたい!
「ブルーベリーフィールズ」系のカフェを
デートコースに入れると女性は喜びますよ。
ということ。
ガチやと想います。
アート&アグリカルチャーは女性のほうが好きですよ。
って経験ないからたぶんやけど。←オイ!
特にデートにオススメ、オススメ!
★ブルーベリーフィールズ紀伊国屋★
★ソラノネ★
★ソラノネ食堂★
★[旨手帳018]カフェ結@(カフェ)@大津市仰木の里★
☆同じ「ブルーベリーフィールズ紀伊国屋」系のカフェ。成安造形大学とのコラボです。
滋賀県・近江のよさを
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by sazanami226
| 2009-08-01 22:39
| 散歩の途中で何か食べたくなって
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